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マウスでも描ける第一回(星空) マウスでも描ける第二回(千鳥、雷切)
■レイヤー0のほうに、絵を準備してください。
■花火はレイヤー1に描きます。消したり修正したりがラクだから。
1■レイヤー1です。
鉛筆で花火を描きます。光の軌線を描くわけです。(1ピクセル)
色は、白っぽい色ならなんでも。ここでは薄めの黄を使いました。

2■さてここでおせっかい講座。
花火というのは中心部の黒色火薬の爆発によって、発色剤が発光しながら飛び散ります。
(この火薬と発色剤の分量や詰め方の組み合わせによって、いろいろな花火ができるという)
爆発の瞬間というのは、キホン的な花火だと、図1のように発色剤が四方八方ほぼ等間隔に飛ばされますが、
重力の影響を受けて、数秒のうちに弧をえがいて地上に落下していきます。
図2のように発色剤の位置によって、光の線(赤い矢印の線)が違ってきます。
花火絵というのはまあ、この図1→図2のあいだの一瞬を描き留めるんですね〜(打ち上げてる時の光とかもあるけどね。)
3■そんなわけで、今回は図2っぽく、どんどん光の線を描いていきます。
光の先がちょこっとだけ涙型(しずく型)になっているのも描きました。

4■ぼかします。A値は40とか低めで、うっすらと見えるくらいに。
5■全部をぼかすのではありません。光の先端部分は残しておきます。
6■線を描く、ぼかす、をくりかえします。
ハデに描いたほうが花火らしくなります、気合いを入れていっぱい線を描きましょう!
ぼかしのA値は少し変化させてみるのもいいと思います。
7■ぼかし、じゃなくて水彩モードの「消しペン」でもかまいません。
(鉛筆モードはむずかしいかも)
A値はいろいろためしてね。
8■これでほぼ、花火の基本形ができました。
9■せっかくだから、もうちょっとやりましょうよ(笑)
中心部分を光らせようと思います。
まずは、水彩でうす〜く色をつけます。
(水彩、A151、30ピクセル)

10■そして、中心部を覆い焼き。
11■光の線、さらにふやしてます。
鉛筆でも水彩でもいいと思います、A値をひくく(うすめに)した線です。

12■単発の花火もいいのですが、どうせならにぎやかな連発のほうが、ぱっと見た時の印象がいいです。
鉛筆で色を変えて線を描きます。
放射状になっていれば、なんとか花火に見えるものです。
さっき描いた花火と、線がかさなっても気にしなくていいです。連発なんて、そんなもんです。

13■描画色をマスクしてから、ぼかしをかけます。
「第二回マスクで千鳥」のステップにもあった方法です。